住宅も残クレの時代に?


車の購入での残クレというものを知っていますでしょうか。
車の購入で最近は流行りたくさんの人が利用しているローンの一つです。
残クレとは、残価設定ローンの事を言い、3〜5年後の下取り価格(残価)を保証し、
その分を差し引いた金額を分割払いする車の購入方法です。
月々の支払額を大幅に抑えられ、数年ごとの乗り換えに最適ですが、
総支払額は高くなりやすく、走行距離制限や車両状態による追加精算リスクがあります。
昨今ではトヨタの高い車アルファードを乗っている人が増えあの高い車を乗れて凄いなと思っていたら
残クレだったとネットで話題になった事もあります。
例えば600万円の車を5年間300万円で購入できローンを支払い、5年後は残りの300万円を車会社が買い取ってくれる商売です。
憧れの高い車を乗れるので気持ちがいいですが、ローンの金利が実は高いという問題もあったりします。

その残クレのような住宅ローン商品ができました。
残価設定型住宅ローンです。
詳しくはまだ調査中なのではっきりとはいえませんが、
住宅なので車と違い長期の時間軸での利用となるので考え方によってはとても良いものになるかもと今の所考えています。

メリットとしては定年退職後(残価設定の借入年齢によります)の住宅ローン支払いが楽になる。
残価設定した後の住宅ローン支払いが3~4割安くなるようです。
しかし、定年前の支払いは通常の住宅ローンで借りた場合より高くなりそうです。

デメリットでは死亡後の買取りオプションで機構に売却するので資産が残らない。
しかし、少子化と言われ現代でも親が残した家が空き家問題になっているので
これから数十年後に親の家が子供の資産になるでしょうか。

変動金利、固定金利とただでさえ悩む住宅ローンなのに更に悩む商品が誕生しました。

住宅ローンは何が正しくて正しくないのか、人によって考え方は違うので正解はないと思います。

持家か、賃貸かの問題が良く騒がれますが、同じ地域で一生賃貸でも良いと考える人にならば
この残価設定ローンを選んで購入したほうが良いかもしれません。
賃貸ですと一生賃料が変わりませんが、残価設定月以降は住宅ローンの支払いが抑えられるので
高齢者になってからの生活が賃貸より楽になるはずです。


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